空腹時 血糖値 下げる

空腹時の血糖値を下げる3つのポイント!

 

 

空腹時血糖値というものをご存知ですか?その名の通り空腹の時の血糖値のことを指します。
食後の血糖値が高いと糖尿病の危険性があるものですが、実はこの空腹時血糖値が高くても、糖尿病の危険性があるのです。

 

ここでは、空腹時の血糖値が高いというのはどういうことなのか、そして空腹時血糖値を下げるためのポイントなどについて、ご説明していきたいと思います。

 

 

空腹時血糖値とは・・・

 

糖尿病の健診を受ける際には、空腹時血糖値とヘモグロビンA1cの2つの項目の健診を受けることが多くなっています。
この健診の項目の1つである空腹時血糖値とは、文字通り空腹時の血糖値のことです。

 

 

 

厳密には、前回の食事から9時間なにも食べていない状態で計測する血糖値のことを指します。
この空腹時血糖値を測定する際には、本来よりも高い数値が出てしまう可能性があるために、健診前に固形物を食べることはできません。水を飲むことは可能です。

 

血糖値には大きく分けて3種類あります。

 

  • 空腹時血糖値
  • 食後血糖値
  • ヘモグロビンA1c

 

この3つのうち、一番下げづらいとされているのが、この空腹時血糖値です。

 

空腹時血糖値の正常値は?

では、空腹時血糖値の正常値はどのくらいなのでしょうか。
空腹時血糖値の正常値としては、80〜110mg/dlとなっており、126mg/dl以上になると、糖尿病が疑われます。

 

 

 

空腹時の血糖値と糖尿病の関係

 

では、どうして空腹時血糖値が高いと糖尿病の可能性がでてくるのでしょうか。

 

健康な方の場合には、空腹時でも常に膵臓からインスリンが分泌されるようになっています
そのため、空腹時でも血糖値が高くならずに正常値を維持できるのです。

 

 

 

ですが、インスリンの分泌が正常にできていない場合には、空腹時にインスリンが分泌されていない・働きが弱いことから、血糖値が高くなってしまうのです。

 

糖尿病は、血糖値が高い状態が続くことで発症するもので、インスリンの分泌などと大きな関わりがあります。
空腹時の血糖値が高い場合には、食後の血糖値が上昇する時の開始点となる数値も高いということになりますので、要注意なのですね。

 

 

空腹時血糖値を下げる3つのポイント

 

ではここからは、空腹時血糖値を下げるための3つのポイントについてご説明していきたいと思います。

 

1.食後の血糖値上昇を抑制する
2.睡眠時間をしっかりととる
3.適度に運動する

 

空腹時の血糖値を下げるためには、このような点がポイントとなります。
では、もう少し詳しくチェックしていきましょう。

 

 

 

食後の血糖値上昇を抑制する

 

空腹時の血糖値上昇を抑制する必要があるのに、どうして食後の血糖値に関係があるの?と思われるかもしれません。

 

血糖値を下げてくれるインスリンの分泌が低下しているため、寝ている間などに血糖値を下げることができなくなってしまうのです。
そのため、寝ている間には何も食べていないのに、朝起きた時の空腹時などに血糖値が高いままになっているのですね。
食後に上がってしまった血糖値を下げることができていないために、空腹時にも血糖値が高くなってしまっているというわけです。

 

 

 

つまり、この食後の血糖値を低下させることができれば、空腹時の血糖値も自然と下がることになります。
食後の血糖値を抑制するためには、野菜から食べるようにして糖の吸収を穏やかにさせたり、糖質を減らした食事を意識してみることがおすすめです。

 

特に、アラプラス糖ダウンなどのサプリメントを同時に摂取することで、糖の吸収を穏やかにし、血糖値が急激に上昇することを防いでくれます。

 

 

睡眠時間をしっかりととる

 

実は、睡眠不足によっても、寝起き(空腹時)の血糖値が上昇してしまうことが分かっています。
特に、6時間未満という短い睡眠時間が続いてしまうことで、インスリンの抵抗性が強まってしまうというようなことが、医学誌「Sleep」に記載されています。

 

 

 

睡眠不足によってインスリンの働きが低下してしまうため、6時間以上の良質な睡眠をとることが大切になります。
なかなか眠れないという方は、リラックスできるように部屋の環境や照明など見直してみることをおすすめします。

 

 

適度に運動する

 

そして、適度に運動をするということも大切なポイントです。
運動を行うことでストレスなどを解消することができますし、血糖値も下げていくことが可能です。

 

血糖値を下げるためには食後の有酸素運動が効果的と言われています。
食後は血糖値が急激に上昇してしまうのですが、軽い有酸素運動を行うことで、血糖値上昇を穏やかにすることができます

 

 

 

とはいえ、運動を行うタイミングは食後すぐではなく、30分から1時間後くらい経過してから行うようにしましょう。
運動を行う前後は水分をとるようにし、激しい運動は控えるようにしましょう。

 

おすすめは、ウォーキングです。
1日に30分程度、週に4日くらいを目安に行うことで、血糖値の上昇を穏やかにすることができ、空腹時の血糖値も低下させていくことができます。